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新しい視点で地域力を高める活動する
SASAEAILAND UCHIKO PROJECT

活動報告report

 ささえ愛らんど内子プロジェクト活動内容
 商店街へ行こう! 買い物ツアー

 

・小田中央商店街で開催の「昔べっぴん母ちゃん達の小田市100円 市」を中心に参加

・「だんだんサロン」を商店街中へ開設…健康相談等に役場福祉担当 職員が応じる


 「だんだん号」走る!

 内子町大瀬地区・小田地区をエリアとして、住民から必要な商品の注文があれば受け付け共同配送する。
 今回の共同配送事業に参加した商店は、大瀬地区5店、小田地区18店。
小田まちづくり鰍ェ商品の受発注センターとなり、参加店と協力・連携して
地域の人たちからの注文に応じた。注文方法は、買い物支援モニター機からはもちろん、電話、FAXでOKである。


 見守り&買い物支援モニター機の設置!

  見守りと買い物商品受発注システムを兼ねたモニター機を内子町内 のドラッグストアに設置した。ここ数年で内子町大瀬地区・小田地区 から薬局が消えた(小田地区の調剤薬局は除く)。
  買い物弱者である高齢者や障害者等のお宅に設置して利用してもら うのが最適だが、必要とする商品が近くで手に入らなければ、何にも ならない。商品をネットで調達しやすくするのも、買い物弱者の支援 に欠かせない。


 「お守りカード」の作成・設置

 「だんだん号」の運行と併せて、高齢者の安否確認情報の履歴化・データベース化のため、「お守りカード」の作成を勧めた。
 この「お守りカード」には、名前・生年月日・住所・電話番号・持病・血液型・かかりつけ医・緊急連絡先・便利帳・ご近所さん・体調が悪い時の意思表示の方法・安否確認方法などが記載できる。このカードを電話横など第3者が分かりやすい所に設置してもらう。救急隊が駆けつけた時の対応には欠かせない。
 今回、21名の方に登録してもらった。