代表挨拶

行政書士の職務は、書官庁等に提出する許認可等の書類を、申請者の代理人として作成・提出する法的権能が与えられた書類作成・手続き業務のスペシャリストです。行政書士は、国家資格者で、行政書士登録がなされている者です。単に、行政書士試験に合格しただけでは、行政書士業務は行えません。当然ながら、依頼人から入手した情報については守秘義務があります。行政書士は、権利・義務、または、事実に関する書類の作成と代行を主な業務としています。例えば、会社設立関係の書類(定款作成等)、建設業や宅建免許の申請、各種派遣労働業務に関する許認可、また、風俗営業の許可、更に、外国人の帰化や就労等の書類も手掛けることができます。行政書士は、このように幅広い許認可書類の作成を行い、その種類は1万種類以上とも言われています。また、街の法律家として、契約書の作成や遺言書作成の指導や遺産相続相談業務等の予防法務にも深くかかわっています。この結果、行政書士は、様々な士業(弁護士、司法書士、社会保険労務士、税理士等)と連携して、会社設立・運営に生じる様々な問題や疑問の解決に大きな業績をあげることが出来るのです。
事務所概要

「行政書士 児玉法務会計事務所」にようこそいらっしゃいました。
当事務所の支援は商工会経営指導員のスキルを活かし、定期的な訪問支援から、特定の案件に絞ったスポット支援まで様々なスタイルに対応します。内容も全社的な戦略策定から個別事業の改善提案まで課題の程度や範囲を問わず対応しますが、全てに万能ではありませんので、課題解決を第一に考え、適任な他の専門家と連携し満足度の高い支援を目指します。
また、代表者は行政書士でもあり、会社設立から様々な事業許認可、補助金・助成金の申請まで、経営の様々な場面で幅広い支援が可能です。
沿革
- 2018年02月
- 行政書士 児玉法務会計事務所開業
経営理念
~新たな出会いが、世界を拡げる~
行政書士 児玉法務会計事務所では経営理念を全ての事業活動における機軸としています。
出会いは自分にとってプラスになるものばかりでなく、中には二度と経験したくない出会いや思い出したくない出会いもあるでしょう。しかしネガティブなものも含め全ての出会いが自分にとって必要なものであり、その結果を考えるのではなく純粋に出会いを大切にすることが重要であると考えます。
行政書士という職業柄さまざまな立場の方にお会いする機会がありますが、その全ての出会いを貴重な経験と捉えると同時に、お相手の方にとっても気持ちの良い経験であったと感じていただける、そのような事務所を目指します。
行政書士 児玉法務会計事務は新たな出会いが人生の幅を拡げる最良かつ最大の機会であると考えております。
常に向上心を持ち前進することを怠らず、現状に満足することなく新たな出会い・機会を追求しつづける事務所として活動してまいります。